夏の疲れを取るツボ

8月7日は立秋です。
 暦の上では「立秋」、蜩(ひぐらし)が鳴き夏もそろそろ終わりです。

夏の疲れは今のうちにケアしておくと、秋を元気に過ごすことができます。東洋医学では、夏の高温多湿は「心」に負担をかけると考えられています。(実際の「心臓」とは異なりますが同じような働きのイメージです)

夏の身体は、汗をかくことで体内の余分な熱を逃がし体温調節をしていますが、汗と一緒にに血液中の水分・ミネラルが失われてしまうと血液濃度が濃くなってドロドロと流れにくくなります。そんな流れにくい血液を全身に流そうと心臓に負担をかけます。

今回ご紹介するツボは、疲労を癒す効き目のある「労久」です。

このツボは心包経という経絡に属しています。

手のひらの血流が悪くなると、自律神経を緊張させたり、心臓に負担をかけることになります。

手の中心部に位置する「労宮」を押すことにより、血行が良くなり

カラダの緊張を緩和させたり、気持ちを落ち着かせることができます。

 

■他にもこのような効果があります。

・ストレスやイライラを抑える効果。

・会議前など気分を落ち着かせる効果。

手のほてり、動悸、吐き気、胸のつかえた感じ、胃腸の不調などにも使えます。
・上半身の血行を改善してくれるので、くびや肩のこりにも効果的です。

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